特許

J-GLOBAL ID：200903030628567982

抗菌性カチオン性ペプチドおよびそれらの処方物

発明者： クリーガー, ティモシー ジェイ. ,  マクニコル, パトリシア ジェイ. ,  フレイザー, ジャネット アール.
出願人/特許権者： マイクロロジックス バイオテック,インコーポレイテッド
代理人 (3件)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-520767
公開番号（公開出願番号）：特表2005-504769
出願日： 2002年08月21日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：

抗菌性カチオン性ペプチドの治療的処方物の特徴付けおよび使用のための組成物および方法を提供する。この抗菌性カチオン性ペプチド処方物は、例えば、微生物の引き起こす感染の処置において用いられ得、ここで感染は、全身的(例えば、敗血症)、または局所的(例えば、挫創または移植したもしくは留置した医療用デバイス)であり得る。本発明は、抗菌性カチオン性ペプチド、特に、インドリシジンペプチドおよびそのアナログまたは誘導体、ならびに多様な治療セッティング(例えば、外来性の物体に関連する感染性疾患、原発感染部位または第一の疾患状態から発生する二次感染の処置または予防のような)において使用するためのこのようなペプチドの処方物を提供する。

請求項（抜粋）：

抗菌性カチオン性ペプチド、増粘剤、および溶媒を含む、組成物。

IPC (11件)：

A61K38/00 ,  A61K31/07 ,  A61K31/56 ,  A61K31/593 ,  A61K47/10 ,  A61K47/14 ,  A61K47/32 ,  A61K47/36 ,  A61K47/38 ,  A61P17/10 ,  A61P31/04

FI (11件)：

A61K37/02 ,  A61K31/07 ,  A61K31/56 ,  A61K31/593 ,  A61K47/10 ,  A61K47/14 ,  A61K47/32 ,  A61K47/36 ,  A61K47/38 ,  A61P17/10 ,  A61P31/04

Fターム (43件)：

4C076AA07 ,  4C076AA09 ,  4C076BB31 ,  4C076CC31 ,  4C076DD37R ,  4C076DD38E ,  4C076DD43Z ,  4C076EE09G ,  4C076EE32G ,  4C076FF12 ,  4C076FF17 ,  4C076FF39 ,  4C076FF57 ,  4C076FF61 ,  4C084AA17 ,  4C084AA18 ,  4C084BA09 ,  4C084BA17 ,  4C084BA18 ,  4C084BA19 ,  4C084BA24 ,  4C084CA62 ,  4C084DA42 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB351 ,  4C084ZB352 ,  4C086DA08 ,  4C086DA14 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB35 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DB13 ,  4C206MA02 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA21 ,  4C206MA22 ,  4C206ZB35

引用特許：

審査官引用 (4件)

• マウスケア組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-512886   出願人：スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
• インドリシジンのアナログを用いて感染を処置するための組成物および方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-510994   出願人：マイクロロジックスバイオテック,インコーポレイテッド, フレイサー,ジャネットアール., ウエスト,マイケルエイチ.ピー., クリーガー,ティモシージェイ., テイラー,ロバート, アーフル,ダグラス
• 増殖因子を含むゲル組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-514305   出願人：エチコン・インコーポレーテツド
• 特開昭63-287719