特許
J-GLOBAL ID:200903030636310850

ガス検出方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021923
公開番号(公開出願番号):特開2001-208711
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【構成】 ヒータ兼用電極中に中心電極を埋設したガスセンサ2を周期的に温度変化させ、高温部での信号からCH4を検出し、低温部での信号からCOを検出し、低温部初期の信号からH2含有ガスを検出する。【効果】 CO/CH4検出用の装置と、CO/H2含有ガス検出用の装置とを、共通のプラットフォームで製造できる。
請求項(抜粋):
コイル状のヒータ兼用電極の内部に中心電極を配設して、これらの電極を金属酸化物半導体で埋設したガスセンサを用い、前記ヒータ兼用電極へのヒータ電力を周期的に変化させて、ガスを検出する方法において、ヒータ電力の周期的変化に対応するガスセンサの温度パターンでの、高温部の信号から可燃性ガスを検出し、高温部からやや温度低下した時点での信号でH2含有ガスを検出し、低温部の信号からCOを検出することを特徴とする、ガス検出方法。
FI (2件):
G01N 27/12 B ,  G01N 27/12 D
Fターム (26件):
2G046AA02 ,  2G046AA05 ,  2G046AA11 ,  2G046AA19 ,  2G046BA02 ,  2G046BC03 ,  2G046BE02 ,  2G046CA09 ,  2G046DA04 ,  2G046DB05 ,  2G046DB08 ,  2G046DC02 ,  2G046DC12 ,  2G046DC14 ,  2G046DC16 ,  2G046DC17 ,  2G046DC18 ,  2G046DD01 ,  2G046EA03 ,  2G046EA09 ,  2G046EA11 ,  2G046EB06 ,  2G046FB02 ,  2G046FC01 ,  2G046FE03 ,  2G046FE39
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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