特許
J-GLOBAL ID:200903030646443972

圧着端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  西原 広徳 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-089797
公開番号(公開出願番号):特開2009-245696
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】この発明は、電気接続性及び機械接続性を向上することができる圧着端子を提供することを目的とする。【解決手段】被覆電線100の芯線102を圧着するワイヤーバレル部10を、芯線102を載置するバレル底部11と、バレル底部11の幅方向Yのから延出するワイヤーバレル片12とで構成し、ワイヤーバレル片12を、前記幅方向両側のうち一方の短い延出長さL1の短バレル片12aと、他方の長い延出長さL2の長バレル片12bとで構成するとともに、バレル底部11の底面幅Wを、長バレル片12bの圧着状態におけるカール幅wに応じた幅で構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被覆電線の導体部分を圧着する圧着部を、 前記導体部分を載置する圧着底面と、該圧着底面の幅方向両側からそれぞれ延出する圧着片とで構成し、 該圧着片を、 前記幅方向両側のうち一方側から延出する延出長さの短い短圧着片と、 前記幅方向両側のうち他方側から延出する延出長さの長い長圧着片とで構成した 圧着端子。
IPC (1件):
H01R 4/18
FI (1件):
H01R4/18 B
Fターム (5件):
5E085BB03 ,  5E085BB23 ,  5E085DD13 ,  5E085FF01 ,  5E085JJ35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電線圧着方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-115538   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (3件)

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