特許
J-GLOBAL ID:200903030647663534

マルチアームロボット遠隔手術におけるツール状態および通信のためのインディケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519585
公開番号(公開出願番号):特表2008-544814
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
医療用および/またはロボットのデバイス、システムおよび方法は、マルチアームの遠隔ロボットまたは遠隔手術システムの各マニプレータアセンブリ(8、10)に関連するインディケータ(20)を提供し得る。例示的なインディケータは、関連する手術器具(28)を動かすマニプレータに取り付けられたマルチカラーの発光ダイオード(LED)(56)を備え、インディケータが任意の種々様々な信号を表示することを可能にする。本発明は、遠隔手術システムおよび/または遠隔手術チームのメンバー(A、O)の間の通信を容易にする追加のユーザインタフェースを提供し得る。
請求項(抜粋):
ロボットによる方法であって、 第1のロボットコマンドに応答して第1のマニプレータアセンブリの第1のエンドエフェクタを移動させることであって、該第1のマニプレータアセンブリは第1のインディケータを有する、ことと、 第2のロボットコマンドに応答して第2のマニプレータアセンブリの第2のエンドエフェクタを移動することであって、該第2のマニプレータアセンブリは第2のインディケータを有する、ことと、 コマンドをプロセッサから該第1のインディケータまたは該第2インディケータに選択的に送信することと、 第1の識別可能な信号を、該選択されたインディケータから該第1および第2のマニプレータアセンブリの近くの人物に出力することと を包含する、方法。
IPC (2件):
A61B 19/00 ,  B25J 3/00
FI (2件):
A61B19/00 502 ,  B25J3/00 Z
Fターム (5件):
3C007AS35 ,  3C007JS02 ,  3C007JT04 ,  3C007JU03 ,  3C007LV02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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