特許

J-GLOBAL ID：200903030659893624

電話交換装置及び呼転送方法

発明者： 三井 哲也
出願人/特許権者： 日本電気テレコムシステム株式会社
代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-006591
公開番号（公開出願番号）：特開2001-197211
出願日： 2000年01月14日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：

【要約】【課題】着信呼の種別に応じて転送先を別々に指定し、それに従い別々に転送できる電話交換装置及び呼転送方法を提供する。【解決手段】複数の内線電話機2と1以上の外線3とを収容し、内線同士間及び内線と外線と間の発着呼接続制御を行う電話交換装置であって、ある内線電話機から入力する転送先登録要求が、内線着呼用と外線着呼用の双方の登録要求であるとき、内線着呼用及び外線着呼用の転送先電話番号をそれぞれ取得し、当該登録要求に係る電話番号と関連付けてそれぞれ登録する転送先登録手段42と、前記ある内線電話機への着信があったとき前記登録内容を参照しその着呼が内線着呼であるか外線着呼であるかに応じてそれぞれの転送着信処理を行う呼処理手段43、14と、を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

複数の内線電話機と1以上の外線とを収容し、内線どうし間及び内線と外線との間の発着呼接続制御を行う電話交換装置であって、ある内線電話機から入力する転送先登録要求が、内線着呼用と外線着呼用の双方の登録要求であるとき、内線着呼用及び外線着呼用の転送先電話番号をそれぞれ取得し、当該登録要求に係る電話番号と関連付けてそれぞれ登録する転送先登録手段と、前記ある内線電話機への着信があったとき前記登録内容を参照しその着呼が内線着呼であるか外線着呼であるかに応じてそれぞれの転送着信処理を行う呼処理手段とを設けたことを特徴とする電話交換装置。

IPC (3件)：

H04M 3/54 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 106

FI (3件)：

H04M 3/54 ,  H04M 3/42 E ,  H04Q 3/58 106

Fターム (30件)：

5K015AA01 ,  5K015AA12 ,  5K015AB04 ,  5K015AD00 ,  5K015HA03 ,  5K024AA45 ,  5K024AA62 ,  5K024BB07 ,  5K024CC04 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024EE01 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K049AA18 ,  5K049BB04 ,  5K049BB17 ,  5K049CC04 ,  5K049CC11 ,  5K049EE04 ,  5K049FF01 ,  5K049FF12 ,  5K049FF32 ,  5K049FF47 ,  5K049GG07 ,  5K049GG11 ,  5K049GG16 ,  9A001BB06 ,  9A001HH34 ,  9A001KK56

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 構内電子交換機の分割転送接続方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-168604   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社