特許
J-GLOBAL ID:200903030665333800
船舶用ダクトおよび船舶用ダクトの製造方法、並びに船舶用ダクト付き船舶
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-336399
公開番号(公開出願番号):特開2008-143489
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】省エネデバイスとしての性能を維持したまま、簡素に製造することができる船舶用ダクト、船舶用ダクトの製造方法、並びに該船舶用ダクトが設置された船舶用ダクト付き船舶を提供する。【解決手段】船舶用ダクト4は、船首側が船尾側よりも径大で、上側が下側よりも長い円錐の一部であるダクト外板10と、ダクト外板10の内部に収容され、上側が下側より長い筒状の船尾側内板20と、ダクト外板10の内部に収容された、船首側内板30と、を有している。ダクト外板10の船尾側縁部12と船尾側内板20の船尾側縁部22とが接続され、ダクト外板10の船首側縁部11と船首側内板30の船首側縁部31とが接続され、さらに、船首側内板30の船尾側縁部32と船尾側内板20の船首側縁部21とが接続されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
船首側が船尾側よりも径大の円錐の一部であるダクト外板と、
前記ダクト外板の内部に収容された状態で前記ダクト外板の船尾側縁部に接続された筒の一部である船尾側内板と、
前記ダクト外板の内部に収容された状態で前記ダクト外板の船首側縁部と前記船尾側内板の船首側縁部とを滑らかに連結する船首側内板と、
を有する、船体の船尾部に設置される船舶用ダクト。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実用新案登録公報第2555130号公報(2頁、図1)
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船舶のダクト及びその製作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-098160
出願人:住友重機械工業株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭63-242795
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特開昭59-073393
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