特許
J-GLOBAL ID:200903030673360124

管の穿孔部保護スリーブ及びその装着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-274463
公開番号(公開出願番号):特開平8-109991
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 簡単な操作でしかも水道管等管の穿孔部に確実に密着することのできる、管の穿孔部保護スリーブを提供すること。【構成】 初め、保護スリーブ1の筒状部3の外径は穿孔部9の径よりも小径であるため、該保護スリーブ1を穿孔部9内まで容易に挿入することができる。続いて前記筒状部3外周面を穿孔部9内面に密着するまで変形させ、その状態で合成樹脂を加熱または冷却して硬化させるため、筒状部3は一定の形状に保持され、保護スリーブ1を容易に、しかも確実に穿孔部9に装着することができる。
請求項(抜粋):
外径が穿孔部の径より小径の筒状部と、該筒状部に設けられた合成樹脂部とで構成され、少なくとも筒状部は弾性変形自在なゴム等の弾性材で形成されるとともに、前記合成樹脂部が加熱又は冷却により硬化される熱可塑性樹脂もしくは熱硬化性樹脂であることを特徴とする管の穿孔部保護スリーブ。
IPC (2件):
F16L 41/06 ,  F16L 57/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-070526   出願人:関西日本電気株式会社
審査官引用 (1件)
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-070526   出願人:関西日本電気株式会社

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