特許
J-GLOBAL ID：200903030698022991

画像形成装置

発明者：
景山 洋行

景山 洋行 について

, 
田中 篤史

田中 篤史 について

, 
新川 幸治

新川 幸治 について

, 
佐桑 徹

佐桑 徹 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-126868
公開番号（公開出願番号）：特開2007-298761
出願日： 2006年04月28日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：
【課題】像担持体の表面上に実際に塗布された潤滑剤の正確な塗布量に基づいて塗布動作を制御することで最適な塗布量を維持し、高品質の画像を維持する。【解決手段】画像形成装置100は、周面が感光体ドラム10の表面に当接する現像領域Wで、静電潜像にトナーを供給する現像ローラ41と、感光体ドラム10の表面がトナー像を用紙に転写する転写位置を通過して帯電装置20に到達するまでの間に、トナー像の転写後の感光体ドラム10の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段60と、現像領域Wにおける現像ローラ41と感光体ドラム10との間の電流値を検知する電流検知装置90とを備えている。また、画像形成装置に備えられた制御部80は、所定の判定用画像のトナー像を形成する時に電流検知装置90によって検知された電流値と基準電流値との差分に基づいて潤滑剤塗布手段60が有するカム63の回転角度を調整する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
表面上で潜像を担持する像担持体と、 前記像担持体の表面を帯電させる帯電手段と、 周面が前記像担持体の表面に当接し、又は、間隙を設けて対向する現像領域で、前記潜像に現像剤を供給し、前記像担持体の表面に現像剤像を形成する現像剤担持体と、 前記像担持体の表面が前記現像剤像を用紙に転写する転写位置を通過して前記帯電手段に到達するまでの間に、前記潤滑剤の塗布後の前記像担持体の表面の付着物を除去するクリーニング手段と、 前記像担持体の表面が前記転写位置を通過して前記クリーニング手段に到達するまでの間に、前記現像剤像の転写後の前記像担持体の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段と、 前記現像領域における前記現像剤担持体と前記像担持体との間の電流値を検知する現像電流検知手段と、 所定の判定用画像の現像剤像を形成する時に前記現像電流検知手段によって検知された電流値に基づいて前記潤滑剤塗布手段の駆動を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (3件)：
G03G21/00 ,  G03G21/00 372 ,  G03G21/00 500
Fターム (44件)：
2H027DA04 ,  2H027DA11 ,  2H027DA14 ,  2H027DA32 ,  2H027DA45 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA09 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED02 ,  2H027ED09 ,  2H027ED28 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027EK03 ,  2H027GA30 ,  2H027GB07 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB14 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD17 ,  2H134KA15 ,  2H134KA28 ,  2H134KA30 ,  2H134KB13 ,  2H134KB15 ,  2H134KG03 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH04 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM