特許
J-GLOBAL ID:200903030703002775

記録再生装置及び方法並びに再生装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131073
公開番号(公開出願番号):特開平7-078412
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は記録再生装置及び方法並びに再生装置及び方法において、記録媒体(2)から所望の再生データを出力しながら同時に所望のデータを記録媒体(2)に記録する。【構成】記録媒体(2)から再生した再生データを蓄積する第1の記憶手段(22)のデータ蓄積量が所定値に達するまで記録媒体(2)から再生データを読み出し、第1の記憶手段(22)のデータ蓄積量が所定値に達したら再生データの読み出しを停止するように再生手段(4、6、19)を制御すると共に、データ入力手段(14、15、16)からのデータを蓄積する第2の記憶手段(18)のデータ蓄積量が所定値に達するまで記録媒体(2)へのデータ書き込みを停止し、データ蓄積量が所定値に達したら記録媒体(2)へのデータ書き込みを開始するように記録手段(4、5、19、20)を制御する。
請求項(抜粋):
記録媒体からデータを再生する再生手段と、上記再生手段からの再生データを蓄積する第1の記憶手段と、上記再生手段からの上記再生データを第1の転送速度で上記第1の記憶手段に書き込み、上記第1の転送速度より遅い第2の転送速度で上記第1の記憶手段に記憶されたデータを読み出し制御する第1のメモリ制御手段と、データ入力手段と、当該データ入力手段からのデータを蓄積する第2の記憶手段と、上記データ入力手段からのデータを第3の転送速度で上記第2の記憶手段に書き込み、上記第3の転送速度より速い第4の転送速度で上記第2の記憶手段に記憶されたデータを読み出し制御する第2のメモリ制御手段と、上記第2の記憶手段から読み出したデータを上記記録媒体に記録する記録手段と、上記第1の記憶手段のデータ蓄積量が所定値に達するまで上記記録媒体から上記再生データを読み出し、上記第1の記憶手段のデータ蓄積量が所定値に達したら上記記録媒体からの上記再生データの読み出しを停止するように上記再生手段を制御すると共に、上記第2の記憶手段のデータ蓄積量が所定値に達するまで上記記録媒体へのデータ書き込みを停止し、上記第2の記憶手段のデータ蓄積量が所定値に達したら上記記録媒体へのデータ書き込みを開始するように上記記録手段を制御する制御手段とを具えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02
引用特許:
審査官引用 (19件)
全件表示

前のページに戻る