特許
J-GLOBAL ID:200903030707448166

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-279769
公開番号(公開出願番号):特開平10-123539
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 製造工程中におけるシール剥がれを防止し、セルギャップを均一にすることができる液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 配向膜6上にダミーシールパターン1及び液晶表示パネルのシールパターン3を形成する。ダミーシールパターン1は、3〜6本/10mmの密度に、線幅は0.2〜0.6mmに、電極基板2の端部とダミーシールパターン1の最外端との距離は1〜15mmに、液晶表示パネルのシールパターン3とダミーシールパターン1との距離は2〜10mmに、ダミーシールパターン1を形成する領域の長さは、隣接する液晶表示パネルのシールパターン3の長さとほぼ等しくなるように形成し、空気抜きを形成する。そして、一対の電極基板2を貼り合わせ、分断する。
請求項(抜粋):
一対のプラスチックからなる電極基板を、液晶表示パネルのシールパターンとダミーシールパターンとを介して貼り合わせ、分断することによって不要な領域を切り離し、液晶表示パネルを得る液晶表示装置の製造方法において、前記ダミーシールパターンを、10mmあたり3乃至6本の密度で形成することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示素子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-162627   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平4-199124
  • 特開平4-199124

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