特許
J-GLOBAL ID:200903030713225624
遊技機及び遊技機の不正行為防止方法並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-040102
公開番号(公開出願番号):特開2008-200298
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】 いわゆる体感器による不正行為を検知し、これを防止する。【解決手段】 スタートスイッチの出力信号の発生間隔を計測する時間間隔計測部と、前記時間間隔計測部で計測された前記出力信号の発生間隔を、以前に計測された発生間隔と比較し、この比較結果に基づき同じ又は近似する発生間隔で繰り返し前記スイッチの出力信号が発生していることを検知する監視部と、前記監視部で同じ又は近似する発生間隔で繰り返し前記スイッチの出力信号が発生していることを検知したときその旨を報知する報知部とを備える。スタートスイッチが機械的に同じタイミングで押下されているとき、エラー報知することで不正行為を防止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定のスイッチの出力信号に基づき遊技に係る抽選処理を行う当選抽選手段と、前記スイッチの出力信号の発生間隔を計測する時間間隔計測部と、前記時間間隔計測部で計測された前記出力信号の発生間隔を、以前に計測された発生間隔と比較し、この比較結果に基づき同じ又は近似する間隔で繰り返し前記スイッチの出力信号が発生していることを検知する監視部と、前記監視部で同じ又は近似する間隔で繰り返し前記スイッチの出力信号が発生していることを検知したときその旨を報知する報知部と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C082DB03
, 2C082DB17
, 2C082DB23
引用特許:
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