特許
J-GLOBAL ID:200903030723932108

ガス温風暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007008
公開番号(公開出願番号):特開2002-213822
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 燃焼ガスと空気を十分に混合させながらも、ガス温風暖房機の高さを低くする技術を実現する。【解決手段】 燃焼ケース30は、内部にガスバーナ36を有し、上部に燃焼ガス排出口30bが形成されているとともに、本体ケース22内の後方位置に収容されている。ファン46は、燃焼ケース30より前方で、かつ、燃焼ケース30と重複する高さで本体ケース22内に収容されており、温風吹出口48に連通するとともに、燃焼ケース30よりも背が低い。混合空間52は、本体ケース22の前板の後方、燃焼ケース30の前板の前方、かつ、ファン46の上方に位置しており、空気吸込口27から吸込まれた空気と燃焼ガス排出口30bから排出された燃焼ガスを混合する。
請求項(抜粋):
背面に空気吸込口が形成され、前面に温風吹出口が形成されるとともに、ガス温風暖房機の外枠を形成する本体ケース、内部にガスバーナを有し、上部に燃焼ガス排出口が形成されているとともに、本体ケース内の後方位置に収容されている燃焼ケース、燃焼ケースより前方で、かつ、燃焼ケースと重複する高さで本体ケース内に収容されており、温風吹出口に連通するとともに、燃焼ケースよりも背が低いファン、本体ケースの前板の後方、燃焼ケースの前板の前方、かつ、ファンの上方に位置して、空気吸込口から吸込まれた空気と燃焼ガス排出口から排出された燃焼ガスを混合する空間、空気吸込口から燃焼ケースの周囲を迂回して混合空間に至る、本体ケース内に形成されている空気通路、を備えることを特徴とするガス温風暖房機。
Fターム (3件):
3L028AA01 ,  3L028AC01 ,  3L028AC06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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