特許
J-GLOBAL ID:200903030724730436
データ間の共通伝送方法およびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016938
公開番号(公開出願番号):特開平8-316928
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブルに使用可能で、互いにリンクされた多数のデータソースとデータシンクとの間のデータ伝送に使用可能なデジタルのソースデータと制御データとを共通伝送するための方法とその使用方法を提供すること。【解決手段】 ソースデータ用に確保されたビットグループ10の領域15を、同じ長さの複数の副ビットグループ16,17,18,19,20,21に分割し、かつ、制御データの関数として、各副ビットグループ16,17,18,19,20,21に割り当てられたソースデータを特定のデータソースとデータシンクに関連づける。
請求項(抜粋):
データライン(43)を介して接続された複数のデータソースとデータシンク(32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42)との間でデジタルソースデータと制御データとを共通伝送する方法であって、前記デジタルソースデータと制御データとが、長さが等しい個々のビットグループ(1,10)のクロック同期順列を指定するフォーマットで伝送され、前記ビットグループ中でいくつかのビット位置が、夫々ソースデータ用と制御データ用とに予約され、かつ、ソースデータ用に予約された前記ビット位置が、1つのビットグループ(1,10)内において1つのコヒーレントな領域(4,15)を形成する方法において、前記ソースデータ用に確保されたビットグループ(10)の前記領域(15)を、同じ長さの複数の副ビットグループ(16,17,18,19,20,21)に分割し、かつ、前記制御データの関数として、前記各副ビットグループ(16,17,18,19,20,21)に割り当てられた前記ソースデータを特定のデータソースとデータシンク(32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42)に関連づけることを特徴とするデータ間の共通伝送方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-179148
出願人:ヤマハ株式会社, 坂村健
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特表平6-500454
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ローカル通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-322499
出願人:ディー2ビーシステムズカンパニーリミテッド
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