特許
J-GLOBAL ID:200903030735385234
粒状物質を処理する装置のための底部要素
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-570365
公開番号(公開出願番号):特表2003-527961
出願日: 2001年03月24日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 製造を単純化し且つより大きなフレキシビリティを提供する。【解決手段】 粒状物質を処理する装置のための底部要素(10)が、平面的な底部(12)を有し、数多くの開口がその中に設けられ、処理媒体がそれを介して底部(12)を貫通され得る。底部の表面の方向における運動成分を底部(12)を介して流れる処理媒体に対して負荷する手段も存在している。底部が、プレート形状のボディ(13)を含んで成り、底部(12)の中における開口が、底部(12)からの材料の除去によって形成されることになったスロット(16,23-26,32-36)の形態を採るように成し、それらのスロットの開口断面は、底部の平面に対して傾斜するように成し、底部の平面の方向における運動成分が、それによって、負荷されるように成したということである。
請求項(抜粋):
平面的な底部(12,50,60,70)を有して、数多くの開口がその中に設けられ、処理媒体(84)がそれを介して底部(12,50,60,70)を貫通され得るように成し、更には、底部の平面(40,51,61)の方向における運動成分を底部(12,50,60,70)を介して流れる処理媒体(84)に対して負荷する手段をも有するように成した、粒状物質を処理する装置のための底部要素であって: 底部(12,50,60,70)は、プレート形状ボディ(13)を含んで成り、底部(12,50,60,70)の中における開口は、底部(12,50,60,70)からの材料の除去によって形成されることになったスロット(16,23-26,32-36,56,58,62-64,72,74,78,79)の形態を採るように成し、それらのスロットの開口断面(46,48)は、底部の平面(40,51,61)に対して傾斜するように成し、それによって、底部の平面の方向における運動成分が負荷されるように成したことを特徴とする、 粒状物質を処理する装置のための底部要素。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4G004KA01
, 4G070AA01
, 4G070AB06
, 4G070BB32
, 4G070CA15
, 4G070CA19
, 4G070CB03
, 4G070CB10
, 4G070DA02
, 4G070DA30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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粉粒体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-014665
出願人:ホソカワミクロン株式会社
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特開昭55-068506
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気相重合装置用ガス分散板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301342
出願人:三井石油化学工業株式会社
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多孔板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086737
出願人:株式会社篠田製作所
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特開昭55-068506
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特表平6-500266
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特表平6-500266
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