特許
J-GLOBAL ID：200903030739705683

オープンショーケース

発明者：
堀 元人

堀 元人 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 篠部 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-335634
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153532
出願日： 1999年11月26日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】オープンショーケースの保冷運転中に蒸発器の着霜が異常に増加した場合に、その異常着霜状態を検知して外部に警報で知らせることができるような着霜状態の監視機能を持たせる。【解決手段】ショーケースに庫内温度センサ,外気温度センサ,および各センサの検出信号を取り込んで信号処理を行うコントローラを装備し、庫内温度センサで検出した温度信号の変化率があらかじめ設定したスレッシュホールド値以上になった場合に、蒸発器の着霜量が異常増加と判定してコントローラから外部に警報信号を出力するようにし、ここで庫内温度センサで検出した温度信号の変化率を外気温度センサで検出した温度信号の変化率に応じて補正し、この補正値をスレッシュホールド値と対比して異常着霜の判定を行う。
請求項（抜粋）：
前面開放形ケース本体の外箱と内箱との間に画成した冷気循環ダクト内に冷凍機のフィンチューブ形蒸発器,および庫内ファンを配置し、冷気循環ダクトを通じてケース本体の前面に冷気エアカーテンを吹出形成して庫内を保冷するオープンショーケースにおいて、庫内温度センサ,外気温度センサ,および各センサの検出信号を取り込んで信号処理を行うコントローラを装備し、庫内温度センサで検出した温度信号の変化率があらかじめ設定したスレッシュホールド値以上の場合に、蒸発器の着霜量が異常増加と判定してコントローラから外部に警報信号を出力するようにしたことを特徴とするオープンショーケース。
IPC (3件)：
F25D 21/02 ,  A47F 3/04 ,  F25D 11/00 101
FI (3件)：
F25D 21/02 B ,  A47F 3/04 Q ,  F25D 11/00 101 E
Fターム (33件)：
3B110AA12 ,  3B110BA05 ,  3B110BA07 ,  3B110CA02 ,  3B110CA04 ,  3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA01 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045KA01 ,  3L045LA14 ,  3L045LA18 ,  3L045MA02 ,  3L045MA05 ,  3L045PA01 ,  3L045PA02 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04 ,  3L046AA02 ,  3L046BA03 ,  3L046FB01 ,  3L046GA04 ,  3L046JA15 ,  3L046JA16 ,  3L046JA17 ,  3L046KA02 ,  3L046KA05 ,  3L046MA01 ,  3L046MA02 ,  3L046MA03 ,  3L046MA04
引用特許：
審査官引用 (8件)
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