特許
J-GLOBAL ID:200903048668017795

保冷庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-120507
公開番号(公開出願番号):特開平11-311472
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 冷却器の着霜を容易に確認することができ、しかも除霜運転を常に的確な時期に行うことのできる保冷庫を提供する。【解決手段】 着霜センサ3によって冷却器2の着霜が検知されると、警告灯4によって外部に知らされることから、冷却器2の着霜を外部から容易に確認することができる。この場合、着霜を確認した後、除霜スイッチ5aをオンにすることにより、除霜手段としてのヒータ5及び送風機6を任意の時期に作動させることができ、着霜センサ3によって着霜が検知されなくなるとヒータ5が停止する。
請求項(抜粋):
庫内の所定位置に冷却器を設置した保冷庫において、前記冷却器の着霜を検知する着霜検知手段と、冷却器の着霜を外部に知らせる警告手段と、冷却器を除霜する除霜手段と、除霜手段を任意に作動させる操作手段と、除霜の終了を検知する除霜検知手段と、着霜検知手段によって着霜が検知されると警告手段を作動し、操作手段によって除霜手段が作動した後、除霜検知手段によって除霜の終了が検知されると除霜手段を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする保冷庫。
IPC (2件):
F25D 21/08 ,  F25D 21/02
FI (3件):
F25D 21/08 A ,  F25D 21/02 B ,  F25D 21/02 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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