特許
J-GLOBAL ID:200903030762420688
アクリル系樹脂成型品の製造方法及びアクリル系樹脂成型品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 玉井 敬憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049860
公開番号(公開出願番号):特開2007-261265
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】高い透明性及び優れた光学特性を有するとともに、成型加工時に熱を加えてもポリマーゲルやポリマー炭化物等の異物の生成を充分に抑制しつつ、着色を防止することができるアクリル系樹脂成型品の製造方法、特に、ペレット、フィルム又はシートの製造方法を提供する。【解決手段】115°C以上のガラス転移温度を有するアクリル系樹脂を溶融押出し法で成型機を用いて成型加工する工程を含むアクリル系樹脂成型品の製造方法であって、上記溶融押出し工程は、アクリル系樹脂を溶融する前に、70°C以上、かつ、酸素濃度5体積%以下の状態で保持する操作を行うアクリル系樹脂成型品の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
115°C以上のガラス転移温度を有するアクリル系樹脂を溶融押出し法で成型機を用いて成型加工する工程を含むアクリル系樹脂成型品の製造方法であって、
該溶融押出し工程は、アクリル系樹脂を溶融する前に、70°C以上、かつ、酸素濃度5体積%以下の状態で保持する操作を行うことを特徴とするアクリル系樹脂成型品の製造方法。
IPC (3件):
B29C 47/10
, C08J 5/00
, B29B 13/02
FI (3件):
B29C47/10
, C08J5/00
, B29B13/02
Fターム (46件):
4F071AA33
, 4F071AA86
, 4F071AF30
, 4F071AF34
, 4F071AF45
, 4F071AH07
, 4F071AH12
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F201AA21A
, 4F201AC01A
, 4F201AC03A
, 4F201AG01
, 4F201AM26
, 4F201AM30
, 4F201AM32
, 4F201AR06
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC03
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BD02
, 4F201BD05
, 4F201BN01
, 4F201BN37
, 4F207AA20
, 4F207AG01
, 4F207AK01
, 4F207AL20
, 4F207AM01
, 4F207AM13
, 4F207AM27
, 4F207AM30
, 4F207AM32
, 4F207AR06
, 4F207AR20
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KE06
, 4F207KE30
, 4F207KM03
, 4F207KM13
, 4F207KM20
引用特許:
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