特許
J-GLOBAL ID:200903030767343193

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-368928
公開番号(公開出願番号):特開2006-177191
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】各気筒間での吸気干渉及び排気干渉を同時に抑制して従来より効率の良い排気再循環を実現し得るようにしたエンジンを提供する。【解決手段】各気筒7を吸排気行程が重複しない二つのグループに分け、各グループ毎にターボチャージャ2A,2B及びインタークーラ5A,5Bを含む吸排気系統(吸気管4A,4B、吸気マニホールド6A,6B、排気マニホールド9A,9B、排気管10A,10B)を完全に分離独立させて二系統化し、各吸排気系統毎に排気側から排気ガス8の一部を抜き出して吸気側に再循環するEGR系統(EGRパイプ11A,11B)を個別に構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各気筒を吸排気行程が重複しない二つのグループに分け、各グループ毎にターボチャージャ及びインタークーラを含む吸排気系統を完全に分離独立させて二系統化し、各吸排気系統毎に排気側から排気ガスの一部を抜き出して吸気側に再循環するEGR系統を個別に構成したことを特徴とするエンジン。
IPC (4件):
F02M 25/07 ,  F02D 13/02 ,  F02D 17/02 ,  F02D 23/00
FI (8件):
F02M25/07 570N ,  F02M25/07 570P ,  F02M25/07 580A ,  F02D13/02 B ,  F02D13/02 G ,  F02D17/02 C ,  F02D17/02 M ,  F02D23/00 J
Fターム (20件):
3G062AA04 ,  3G062AA05 ,  3G062BA09 ,  3G062ED01 ,  3G062ED05 ,  3G062ED08 ,  3G062ED11 ,  3G062ED12 ,  3G092AA11 ,  3G092AA14 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092CA04 ,  3G092CA09 ,  3G092DA03 ,  3G092DB03 ,  3G092DC10 ,  3G092FA05 ,  3G092FA10 ,  3G092FA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • EGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-299813   出願人:日野自動車株式会社

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