特許
J-GLOBAL ID:200903030793630427
接続状態判断システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
馬場 資博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274605
公開番号(公開出願番号):特開2009-104351
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】装置間の誤接続を容易かつ迅速に検出すること。【解決手段】相互に接続された一対の装置と、当該装置間の接続を管理する管理装置と、を備え、管理装置が、一対の装置にそれぞれ設けられた各接続先情報記憶手段に、予め設定されたそれぞれの接続先を表す接続先情報を送信して記憶する接続先情報通知手段を備えると共に、各接続先情報に基づいて一対の装置の接続が正しいか否かを判断する接続判断手段を備え、各装置の通常作動時に必要な電力よりも低い電力にて、各接続先情報記憶手段は管理装置から送信された接続先情報をそれぞれ記憶保持すると共に接続判断手段に送信し、いずれか一方の装置に備えられた接続先情報記憶手段は接続先情報を接続されている他の装置との接続箇所を介して接続判断手段に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相互に接続された一対の装置と、当該装置間の接続を管理する管理装置と、を備え、
一方の前記装置内に少なくとも自装置を特定する装置情報を記憶する装置情報記憶手段と、他方の前記装置内に自装置及び接続先装置を特定する接続先情報を記憶する接続先情報記憶手段と、を備えると共に、
前記装置情報と前記接続先情報とに基づいて前記一対の装置の接続が正しいか否かを判断する接続判断手段と、を備えており、
前記管理装置が、前記他方の装置に設けられた前記接続先情報記憶手段に、予め設定された前記接続先情報を送信して記憶する接続先情報通知手段と、を備え、
前記各装置の通常作動時に必要な電力よりも低い電力にて、前記装置情報記憶手段及び前記接続先情報記憶手段はそれぞれ記憶している情報を保持すると共に前記接続判断手段に送信し、前記装置情報記憶手段あるいは前記接続先情報記憶手段の一方は記憶している情報を接続されている他の前記装置との接続箇所を介して前記接続判断手段に送信する、
ことを特徴とする接続状態判断システム。
IPC (3件):
G06F 13/14
, G06F 11/00
, G06F 11/22
FI (3件):
G06F13/14 330A
, G06F11/00 350H
, G06F11/22 360J
Fターム (8件):
5B014HC03
, 5B014HC06
, 5B014HC07
, 5B048CC12
, 5B048DD09
, 5B048EE07
, 5B048FF02
, 5B048FF06
引用特許:
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