特許
J-GLOBAL ID:200903030803049493

半導体集積回路装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259105
公開番号(公開出願番号):特開平11-097648
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 チップ面積の大幅な増大を招かずに、またプロセスの複雑化を招かずに、DRAMの救済セルのリフレッシュ時間を長くする技術を提供する。【解決手段】 救済セルを形成する領域のフィールド酸化膜3の幅を通常のメモリセルを形成する領域のフィールド酸化膜3よりも大きくすることによって、救済セルの電界緩和層8rの深さを通常セルの電界緩和層8よりも深く形成し、救済セルのソース、ドレイン(n型半導体領域7)の空乏層を広げることにより、接合電界を低減する。
請求項(抜粋):
メモリアレイに複数のメモリセルと複数の救済セルとが形成されたDRAMを有する半導体集積回路装置であって、前記救済セルが形成された領域の素子分離幅を、前記メモリセルが形成された領域の素子分離幅よりも大きくしたことを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (2件):
H01L 27/108 ,  H01L 21/8242
FI (3件):
H01L 27/10 681 E ,  H01L 27/10 681 D ,  H01L 27/10 691
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • アドバンスト エレクトロニクス シリーズ I-9 カテゴリ-I:エレクトロニクス材料・物性・デバイス 超L, 19941105, 第14頁-第15頁
審査官引用 (1件)
  • アドバンスト エレクトロニクス シリーズ I-9 カテゴリ-I:エレクトロニクス材料・物性・デバイス 超L, 19941105, 第14頁-第15頁

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