特許
J-GLOBAL ID:200903030805446996

食品加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202453
公開番号(公開出願番号):特開2005-044096
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】電源を大型化することなく、短時間で食品加熱を行うことができる食品加熱装置を提供することにある。【解決手段】商用交流電源1より充電に適した電力を得るための充電部2と、充電部2で得られた電力が充電され、また、蓄電された電力が放電される蓄電部3と、蓄電部3からの電力によって食品を加熱する第1加熱器4aと、商用交流電源1から直接得られた電力によって食品を加熱する第2加熱部4bとからなる加熱部4とを備えた構造となっている。これにより、蓄電部3で予め蓄えられた電力が第1加熱器4aに給電される一方、商用交流電源1の電力が第2加熱部4bに給電されるため、第1及び第2加熱部4a,4bの両者で同時に食品を加熱することができる。また、商用交流電源1の電力は第2加熱器4bにのみ給電されるため、電源容量を大きくする必要がない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源より充電に適した電力を得るための充電部と、 前記充電部で得られた電力が充電され、また、蓄電された電力が放電される蓄電部と、 前記蓄電部からの電力によって食品を加熱する第1加熱部と、前記電源から直接得られた電力によって食品を加熱する第2加熱部とからなる加熱部とを備えた食品加熱装置。
IPC (2件):
G07F9/10 ,  H05B3/00
FI (2件):
G07F9/10 101A ,  H05B3/00 310A
Fターム (5件):
3E044AA01 ,  3E044FB11 ,  3E044FB20 ,  3K058AA02 ,  3K058AA95
引用特許:
審査官引用 (2件)

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