特許
J-GLOBAL ID:200903034537823213

飲料缶詰誘導加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048487
公開番号(公開出願番号):特開2000-252048
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は低電圧の商用交流電源により短時間で飲料缶詰の加熱をすることのできる飲料缶詰誘導加熱装置を提供することにある。【解決手段】 充・放電可能な蓄電池26と、商用電源からの電力により蓄電池を充電する充電器24と、を有する蓄電手段28と、前記蓄電池26より放電される放電電力を所定電圧値に制御する定電圧制御手段38と、前記定電圧制御手段38により電圧制御された電力を所定周波数の交流電流に変換するインバータ手段40と、前記インバータ手段40の出力する高周波電流により前記缶壁に誘導電流を誘起させる誘導加熱手段14と、を備えたことを特徴とする飲料缶詰誘導加熱装置。
請求項(抜粋):
飲料缶詰の金属缶壁に誘導電流を誘起させ、該誘導電流により該缶壁を発熱させることによって充填飲料を加熱する飲料缶詰誘導加熱装置において、充・放電可能な蓄電池と、商用電源からの電力により蓄電池を充電する充電器と、を有する蓄電手段と、前記蓄電池より放電される放電電力を所定電圧値に制御する定電圧制御手段と、前記定電圧制御手段により電圧制御された電力を所定高周波数の交流電流に変換するインバータ手段と、前記インバータ手段の出力する高周波電流により前記缶壁に誘導電流を誘起させる誘導加熱手段と、を備えたことを特徴とする飲料缶詰誘導加熱装置。
IPC (4件):
H05B 6/06 311 ,  G07F 9/10 102 ,  G07F 11/70 ,  H05B 6/10 331
FI (4件):
H05B 6/06 311 ,  G07F 9/10 102 A ,  G07F 11/70 B ,  H05B 6/10 331
Fターム (32件):
3E044AA20 ,  3E044CA04 ,  3E044CA09 ,  3E044CB03 ,  3E044CC08 ,  3E044DB12 ,  3E044DB16 ,  3E044FB11 ,  3E044FB20 ,  3E046BA03 ,  3E046BA06 ,  3E046BB03 ,  3E046GA08 ,  3E046HA10 ,  3K059AA02 ,  3K059AA14 ,  3K059AB04 ,  3K059AB08 ,  3K059AC03 ,  3K059AC07 ,  3K059AC09 ,  3K059AC33 ,  3K059AC35 ,  3K059AD01 ,  3K059AD07 ,  3K059AD23 ,  3K059BD02 ,  3K059CD06 ,  3K059CD10 ,  3K059CD14 ,  3K059CD37 ,  3K059CD44
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-292892
  • アーク加工用電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056941   出願人:株式会社ダイヘン
  • 特開昭61-046128
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