特許
J-GLOBAL ID:200903030825509960
水処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外山 三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354940
公開番号(公開出願番号):特開平10-180269
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】設備が大型化せずしかもランニングコストをあまりかけずに、被処理水を所望値以下にまで処理できる水処理方法及び装置を提供する。【解決手段】紫外線ランプ2が配置された槽1内に界面活性剤を主として含有する被処理水を過酸化水素と共に導入し、紫外線及び過酸化水素により被処理水を分解処理し、分解反応の進行と共に変化する被処理水のpHを測定監視することにより、BOD及びCODが所望値以下にまで分解処理された処理終了時点を決定する。
請求項(抜粋):
紫外線ランプが配置された槽内に界面活性剤を主として含有する被処理水を過酸化水素と共に導入し、紫外線及び過酸化水素により被処理水を分解処理し、分解反応の進行と共に変化する被処理水のpHを測定監視することにより、BOD及びCODが所望値以下にまで分解処理された処理終了時点を決定することを特徴とする水処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02
, C02F 1/32
FI (3件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02 J
, C02F 1/32
引用特許:
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