特許
J-GLOBAL ID:200903030830949129
負荷分散処理方法及び負荷分散装置ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312055
公開番号(公開出願番号):特開2002-125000
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 高頻度の接続切り替え負荷及び大量の情報転送負荷という異なる性質の負荷の処理性能を併せ持つ、高性能の負荷分散方法及び負荷分散装置ユニットを提供する。【解決手段】 パケット単位で情報を転送するパケット交換型負荷分散装置、回線交換的に経路を確保して情報を転送する回線交換型負荷分散装置、クライアントからの情報をパケット交換型負荷分散装置又は回線交換型負荷分散装置に振り分ける複数の振り分け装置、及び、情報の性質を識別し前記振り分け装置の接続を制御する制御装置を具え、短時間で複数のサーバ間及び複数のクライアント間を切り替えて情報量の少ない伝送を多数回行う通信と、特定のサーバとクライアントとの間を比較的長い時間接続して大量の情報の伝送を行う通信とを識別し、前者の通信をパケット交換型負荷分散装置で転送処理し、後者の通信を回線交換型負荷分散装置で転送処理する。
請求項(抜粋):
複数のサーバと複数のクライアントとの間に位置する負荷分散装置ユニットにおける負荷分散処理方法おいて、短時間で複数のサーバ間及び複数のクライアント間を切り替えて情報量の少ない伝送を多数回行う通信と、特定のサーバとクライアントとの間を比較的長い時間接続して大量の情報の伝送を行う通信とを識別し、前者の通信をパケット交換型負荷分散装置で転送処理し、後者の通信を回線交換型負荷分散装置で転送処理することを特徴とする負荷分散処理方法。
IPC (5件):
H04L 29/06
, G06F 13/00 357
, H04L 12/64
, H04L 12/56
, H04L 12/50
FI (5件):
G06F 13/00 357 Z
, H04L 13/00 305 C
, H04L 11/20 A
, H04L 11/20 102 E
, H04L 11/20 103 A
Fターム (25件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089HA02
, 5B089HA04
, 5B089JA11
, 5B089JA32
, 5B089KA05
, 5B089KA06
, 5B089KB04
, 5B089KC31
, 5B089MA03
, 5B089MA07
, 5K030HA02
, 5K030HA08
, 5K030HA11
, 5K030LC11
, 5K030LE03
, 5K034AA07
, 5K034BB06
, 5K034FF02
, 5K034HH63
, 5K034JJ24
, 5K034MM05
, 5K034MM15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-121346
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加入者電話回線の接続方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-322755
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭57-121346
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