特許
J-GLOBAL ID:200903030834046891

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266030
公開番号(公開出願番号):特開2006-075530
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】簡単な構成で、ハウジングとフレシキブルシャフトとの結合強度を向上させることのできる超音波プローブを提供すること。【解決手段】本発明の超音波プローブ1では、ハウジング3bの基端側に一体形成された結合部25は、その先端側内周面がテーパー形状(円錐形状)に形成されたテーパー部25dを有し、このテーパー部25dを、このテーパー部25dと同じテーパー形状に形成されたフレキシブルシャフト27の外側コイル層に半田等で固定している。この構成により、前記ハウジング3bとフレキシブルシャフト27の外側コイル層との結合面積が従来よりも大きくなり、ハウジング3bとフレキシブルシャフト27との結合強度を大きくする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
体内へ挿入される挿入部を構成する、超音波媒体が充填されるチューブ状のシースと、前記シースの先端部側に配置され、超音波振動子を配設した回転可能なハウジングと、このハウジングの基端側に結合され、前記ハウジングを回転動作させるフレキシブルシャフトとを有する超音波プローブにおいて、 前記ハウジングと前記フレシキブルシャフトとの結合部の形状を、円錐形状に構成したことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (11件):
4C601BB03 ,  4C601BB13 ,  4C601BB14 ,  4C601BB26 ,  4C601EE10 ,  4C601EE13 ,  4C601EE20 ,  4C601FE01 ,  4C601FE03 ,  4C601GA03 ,  4C601GB41
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-338033   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-086521   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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