特許
J-GLOBAL ID:200903071777960849
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338033
公開番号(公開出願番号):特開2000-157546
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】超音波振動子を小さくすることなく挿入部の細径化が可能で、超音波深達度に優れ、かつ小型で安価な超音波診断装置を提供すること。【解決手段】アウターシース2のシース挿入部41内に超音波プローブ1の先端部11及び挿入部12を挿通配置すると、シース20の先端面20aより先端側に位置するハウジング15に配置されている超音波振動子16がシース挿入部41内に配置される。そして、この超音波振動子16の周囲の空間部が超音波伝達媒体99で満たされるため、超音波振動子16から送波される超音波は、アウターシース2内の超音波伝達媒体99と、アウターシース2のシース挿入部41を通過して外部に出力されていく。
請求項(抜粋):
駆動手段を備えた駆動部と、この駆動部に着脱自在に接続され、前記駆動手段からの駆動力を伝達する中空の駆動軸の先端に固設された超音波振動子及び前記駆動軸を内包する外径寸法が前記超音波振動子の回転直径と略同径で、先端面が前記超音波振動子より基端側に位置するシースを備えた超音波プローブと、前記シースが挿入配置される先端を封止した内孔を有し、基端部が前記駆動部に着脱自在で、前記内孔内に超音波伝達媒体が充填されるアウターシースと、を具備することを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (14件):
4C301BB01
, 4C301BB03
, 4C301BB13
, 4C301BB28
, 4C301BB30
, 4C301BB34
, 4C301BB40
, 4C301EE16
, 4C301EE17
, 4C301EE20
, 4C301FF05
, 4C301GA15
, 4C301GA16
, 4C301GA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-265537
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043280
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平4-176451
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