特許
J-GLOBAL ID:200903030846422953

ネットワークゲームシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野村 泰久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119101
公開番号(公開出願番号):特開2005-211687
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 ネットワークを介してゲームを行なうシステムにおいて、ゲームに参加する人を特定し、1日1回だけ進行させ、一定期間に限ってできるようにして、商店の集客イベントとして利用する。【解決手段】 ゲーム端末兼用のPOS端末1あるいは専用ゲーム端末を店頭に置き、インターネットなどの通信網2を介してセンターのゲームサーバ3接続する。ゲームに参加する客に磁気カードを交付して個人認証に使う。来店した客は磁気カードをPOS端末1通して、ビンゴゲームのラッキーナンバーを受け取る。自分のビンゴカードの数字と一致すればそれをセンターに通知する。この操作を1日1回に限り行なうことができ、30日以内にビンゴが完成すれば賞品がもらえる。ビンゴゲーム以外にもすごろくゲームなどが同様にできる。1日に1回しかゲームを進行できないので、客が毎日店に来ることが期待でき、集客イベントとして有効である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゲームの進行を制御するセンター装置と、ネットワークを介して前記センター装置と接続された複数の端末装置とを具備し、前記端末装置から前記ネットワークを介して参加するゲーム参加者にゲームを提供するネットワークゲームシステムであって、 前記端末装置はPOS端末装置であり、事前にゲーム参加を登録された前記ゲーム参加者を特定する認証手段を有すると共に店舗の店頭に置かれ、前記センター装置は前記ゲーム参加者を登録する手段、前記ゲーム参加者を特定する認証手段、前記ゲーム参加者が入力した数字や文字を記録する手段及びゲームを1日に1回以上進行させ、かつゲームの進行を1日に1〜数回に制限する手段及びゲーム終了期限を一定期間に制限する手段とを有し、前記店舗で買い物をした時の一定以上の取引額によりゲームに参加させ、前記ゲーム進行毎にゲーム進行に必要な表示を上記端末装置に表示させ、該端末装置上で上記ゲーム進行に必要な表示を顧客自身の直接入力のみにより確認して前記ゲームの進行を有効にする制御を行うことを特徴とするネットワークゲームシステム。
IPC (2件):
A63F13/12 ,  A63F13/10
FI (2件):
A63F13/12 C ,  A63F13/10
Fターム (8件):
2C001AA01 ,  2C001AA11 ,  2C001BB00 ,  2C001BB01 ,  2C001BB07 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平3-269697

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