特許
J-GLOBAL ID:200903030849829175

パチンコ遊技店に於ける単独設置可能な遊技台ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312691
公開番号(公開出願番号):特開平8-141202
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 前面に遊技台11を設け、背部のユニット内部でパチンコ玉を循環還流させる単独設置型の遊技台ユニット1とする。正面に遊技台と貸玉手段18を設けるとともに、棚板部29に景品玉計数手段を備える。遊技台ユニットの内部には玉貯留手段と揚送手段を有し、遊技台ユニットに投入されたパチンコ玉を玉貯留手段で貯留し、かつ、貯留したパチンコ玉を遊技台ユニット内の揚送手段により循環還流させて使用し得るように構成する。【効果】 異なるホールの広さに即応でき、しかも専門の技術作業者を必要とせず、少人数で短期間に島を完成させるから、ホール設備費を低減させ、多くの遊技台を設置することができる。また、ホールデザインにおいても優れ、補給樋や回収樋や流送樋等の各種樋類を配設せず、各種樋類で発生していた落下事故が防げるとともに、各種樋類を転動した際付着していた塵埃もなくなり、遊技者に対するサービスをより一層向上することができる。
請求項(抜粋):
前面に遊技台を設け、該遊技台の背部のユニット内部でパチンコ玉を循環還流させるように成した単独設置型の遊技台ユニットに於いて、正面に遊技台と貸玉手段を設けると共に、棚板部に景品玉計数手段を具備して成り、前記遊技台ユニット内部に玉貯留手段と揚送手段を具備し、上記遊技台ユニットに投入されたパチンコ玉を玉貯留手段で貯留し、且つ貯留したパチンコ玉を遊技台ユニット内の揚送手段により循環還流させて使用し得るように構成したことを特徴とするパチンコ遊技店に於ける単独設置可能な遊技台ユニット。
IPC (9件):
A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 355
引用特許:
審査官引用 (9件)
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