特許
J-GLOBAL ID:200903030852051070

絶縁スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120806
公開番号(公開出願番号):特開2000-316225
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 ガス絶縁開閉装置、ガス絶縁母線などのガス絶縁電気機器の内部の導体または電極部分を絶縁支持する絶縁スペーサの絶縁部の沿面に導電性異物が存在していても沿面の電界分布が乱されない絶縁スペーサを得る。【解決手段】 円板状または円錐状に形成された絶縁スペーサの絶縁部を注型絶縁材料に絶縁性の充填材と成形後の体積固有抵抗値が109〜1014Ωcmになる割合の微粒子状の導電性材料とを混合した材料により成形した構成とした。
請求項(抜粋):
ガス絶縁電気機器の密閉容器の内部に配置された導体を絶縁支持する中心部に中心電極が配置され、絶縁部が平板状または円錐状に形成された絶縁スペーサにおいて、絶縁部は注型絶縁材料に絶縁性の充填材と、成形後の体積固有抵抗値が109〜1014Ωcmになる割合の微粒子状の導電性材料とを混合した材料により成形されていることを特徴とする絶縁スペーサ。
IPC (2件):
H02G 5/06 351 ,  H02B 13/02
FI (2件):
H02G 5/06 351 C ,  H02B 13/06 S
Fターム (7件):
5G017FF07 ,  5G365DA10 ,  5G365DE02 ,  5G365DE03 ,  5G365DE06 ,  5G365DG06 ,  5G365DH11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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