特許
J-GLOBAL ID:200903030862427400

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258124
公開番号(公開出願番号):特開2001-083557
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 露光装置の光源に使用できると共に、装置を小型化でき、かつメンテナンスの容易なレーザ装置を提供する。更に、使用する光学素子の非線形効果に起因した波長幅の広がりを抑制する。【解決手段】 入射する波長1.5μm程度のレーザ光LB3を第1段の光ファイバー増幅器22で増幅した後、更に第2段の光ファイバー増幅器25で増幅し、増幅後のレーザ光を周波数変換によって紫外光に変換する。光ファイバー増幅器22及び25の間に狭帯域フィルタ24A及びアイソレータIS3を配置してAmplified Spontanious Emission(ASE)ノイズ等を低減させる。
請求項(抜粋):
単一波長の紫外光を発生するレーザ装置であって、赤外域から可視域までの波長範囲内で単一波長のレーザ光を発生するレーザ光発生部と、該レーザ光発生部から発生されたレーザ光を順次増幅する複数段の光ファイバー増幅器と、該複数段の光ファイバー増幅器の間に配置された狭帯域フィルタ及びアイソレータとを有する光増幅部と、該光増幅部によって増幅されたレーザ光を非線形光学結晶を用いて紫外光に波長変換する波長変換部とを備えたことを特徴とするレーザ装置。
IPC (4件):
G02F 1/37 ,  G03F 7/20 505 ,  H01L 21/027 ,  H01S 3/10
FI (4件):
G02F 1/37 ,  G03F 7/20 505 ,  H01S 3/10 Z ,  H01L 21/30 515 B
Fターム (20件):
2H097BB02 ,  2H097CA13 ,  2H097CA17 ,  2H097GB01 ,  2H097LA10 ,  2H097LA12 ,  2K002AA04 ,  2K002AB12 ,  2K002CA02 ,  2K002HA20 ,  5F046AA07 ,  5F046BA04 ,  5F046CA03 ,  5F046CA08 ,  5F046DA30 ,  5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072QQ02 ,  5F072RR05 ,  5F072YY09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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