特許
J-GLOBAL ID:200903030868197090

複動用ダイホルダ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291776
公開番号(公開出願番号):特開2001-047176
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで、簡単な構造とすることにより、耐久性を有するとともに、小形の単動式プレス機によっても、複動鍛造成形を簡易かつ低廉に行うことができるようにした複動用ダイホルダ機構を提供すること。【解決手段】 プレス機にそれぞれ対向して配設される上ダイホルダ1と、下ダイホルダ2とからなり、上下のダイホルダ1,2の少なくとも一方のダイホルダを、金型14,24を保持するホルダ本体12,22と、プレス機に取り付けるホルダベース11,21で構成するとともに、ホルダ本体12,22を、複数組の皿ばね機構18,28を介して、皿ばね機構18,28の撓み代となる隙間Cを設けてホルダベース11,21に取り付け、上下のダイホルダ1,2にそれぞれ保持した上下の金型14,15の接触後に、マンドレル17,27が金型14,15内に進入するようにする。
請求項(抜粋):
プレス機にそれぞれ対向して配設される上ダイホルダと、下ダイホルダとからなり、上下のダイホルダの少なくとも一方のダイホルダを、金型を保持するホルダ本体と、プレス機に取り付けるホルダベースで構成するとともに、前記ホルダ本体を、複数組のばね機構を介して、該ばね機構の撓み代となる隙間を設けてホルダベースに取り付け、上下のダイホルダにそれぞれ保持した上下の金型の接触後に、マンドレルが金型内に進入するように構成したことを特徴とする複動用ダイホルダ機構。
IPC (4件):
B21J 13/02 ,  B21D 37/14 ,  B21J 13/03 ,  B30B 15/02
FI (4件):
B21J 13/02 H ,  B21D 37/14 H ,  B21J 13/03 ,  B30B 15/02 C
Fターム (3件):
4E050FA03 ,  4E087ED22 ,  4E087ED25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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