特許
J-GLOBAL ID:200903030878109394

シールドビーム形放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163293
公開番号(公開出願番号):特開2000-353420
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 消灯直後の再始動時に、電力供給線と蒸着膜との間で絶縁破壊が発生するのを防止する。【解決手段】 一端部に開口部1aを有し、かつ内面に導電性の蒸着膜10が形成されているリフレクター1と、このリフレクター1内に設けられている発光管2と、リフレクター1の開口部1aに接合されている前面ガラス3と、リフレクター1の他端部に設けられ、かつリフレクター1側が開口しているフェルール4と、このフェルール4の開口端から導出し、発光管2に電力を供給する電力供給線5a,5bとを備えている。フェルール4の開口端から蒸着膜10のフェルール4側の端までの最短距離dが、3≦d≦40なる関係式を満たす。
請求項(抜粋):
一端部に開口部を有し、かつ内面に導電性の蒸着膜が形成されているリフレクターと、このリフレクター内に設けられ、かつ両端部に電極が取り付けられている発光管と、前記開口部に接合されている前面ガラスと、前記リフレクターの他端部に設けられ、かつ前記リフレクター側が開口しているフェルールと、前記フェルールの開口端から導出され、かつ前記発光管に電力を供給する電力供給線とを備え、前記電力供給線と前記蒸着膜との間で放電が起こるのを防止する所定の手段を有することを特徴とするシールドビーム形放電ランプ。
IPC (3件):
F21V 19/00 ,  F21V 7/22 ,  F21V 13/02
FI (3件):
F21V 19/00 M ,  F21V 7/22 G ,  F21V 13/02 Z
Fターム (3件):
3K013AA00 ,  3K013AA06 ,  3K013BA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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