特許
J-GLOBAL ID:200903030887578003

殺菌浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161455
公開番号(公開出願番号):特開平11-333299
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 粒状に形成して機器への組込みを容易にし、しかも酸化チタン薄膜の表面積を広く形成できる上、重ねて使用した場合に下層側にも光が透過して、広い反応面積が得られ、触媒が汚れてきた時に水道水で洗い流しても触媒が流出せず洗浄も容易な殺菌浄化装置を提供するものである。【解決手段】 表面を粗面化した透明なガラスビーズの表面に、酸化チタン薄膜を焼付け形成した水殺菌浄化用触媒9を水槽4内に入れ、この水槽4の上にメッシュ10を設けて触媒9を保持すると共に、この水槽4をケース本体2内に着脱自在に設置し、この上方にブラックライト8を対向して取付けた殺菌浄化装置である。
請求項(抜粋):
表面を粗面化した透明または半透明のガラスビーズの表面に、酸化チタン薄膜を焼付け形成したことを特徴とする水殺菌浄化用触媒。
IPC (3件):
B01J 35/02 ,  B01J 35/08 ,  C02F 1/32
FI (3件):
B01J 35/02 J ,  B01J 35/08 Z ,  C02F 1/32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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