特許
J-GLOBAL ID:200903030889877580
発色現像主薬、ハロゲン化銀写真感光材料および画像形成方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334211
公開番号(公開出願番号):特開平8-286340
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】新規な内蔵可能な発色現像主薬を提供する。これによって、簡易迅速な画像形成が可能なハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【構成】支持体上に設けられた親水性コロイド中に下記一般式(I)、(II)で表される発色現像主薬を含有する感光材料。一般式(I)、(II)【化1】式中、Z1 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル基を表し、Z2 は、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基を表し、X1 、X2 、X3 、X4 、X5 は水素原子または置換基を表す。但し、X1 、X3 、X5 のハメットの置換基定数σp 値とX2 、X4 のハメットの置換基定数σm値の和は0.80以上3.80以下である。R3 はヘテロ環基を表す。
請求項(抜粋):
一般式(I)または(II)で表されることを特徴とする発色現像主薬。【化1】式中、Z1 はアシル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、またはアリールオキシカルボニル基を表し、Z2 はカルバモイル基、アルコキシカルボニル基、またはアリールオキシカルボニル基を表し、X1 、X2 、X3 、X4 、X5 は水素原子または置換基を表す。但し、X1 、X3 、X5 のハメットの置換基定数σp値とX2 、X4 のハメットの置換基定数σm値の和は0.80以上、3.80以下である。R3 はヘテロ環基を表す。
IPC (8件):
G03C 7/413
, G03C 1/42
, G03C 1/498 502
, G03C 7/00 510
, G03C 7/00 520
, G03C 7/392
, G03C 7/407
, G03C 8/40 505
FI (8件):
G03C 7/413
, G03C 1/42
, G03C 1/498 502
, G03C 7/00 510
, G03C 7/00 520
, G03C 7/392 Z
, G03C 7/407
, G03C 8/40 505
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開平2-105140
-
特開平1-201650
-
特表昭58-501339
-
特開昭62-260153
-
アゾ色素化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-334203
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
特開平2-105140
-
特開平1-201650
-
特表昭58-501339
前のページに戻る