特許
J-GLOBAL ID:200903030909863068

太陽電池素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-073059
公開番号(公開出願番号):特開2003-273378
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 出力取出部と集電部を一部重ねてスクリーン印刷して焼成して電極を形成すると、出力取出部と集電部の重なり部を起点とするセル割れが発生するという問題があった。【解決手段】 半導体基板1の一主面側と他の主面側に異なる導電領域を形成して、一主面側に表面電極を形成するとともに他の主面側に帯状の出力取出部5aとこの出力取出部5aが形成された領域以外の略全面に形成された集電部5bとから成る裏面電極5を、この集電部5bが前記出力取出部5aの周縁部に重なるように設けた太陽電池素子であって、上記出力取出部5aと上記集電部5bの重なり部分の厚みが2μm以上6μm以下とした。
請求項(抜粋):
半導体基板の一主面側と他の主面側に異なる導電領域を形成して、一主面側に表面電極を形成するとともに他の主面側に帯状の出力取出部とこの出力取出部が形成された領域以外の略全面に形成された集電部とから成る裏面電極を、この集電部が前記出力取出部の周縁部に重なるように設けた太陽電池素子において、前記出力取出部と前記集電部の重なり部分の、出力取出部の厚みが2μm以上6μm以下であることを特徴とする太陽電池素子。
Fターム (11件):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051BA11 ,  5F051CB12 ,  5F051CB20 ,  5F051DA03 ,  5F051FA06 ,  5F051FA15 ,  5F051FA18 ,  5F051GA02 ,  5F051HA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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