特許

J-GLOBAL ID：200903030919117062

遊技機、プログラム及び情報記憶媒体

発明者： 森下 恭好
出願人/特許権者： 株式会社オリンピア
代理人 (2件)： 布施 行夫 ,  原 弘晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-205211
公開番号（公開出願番号）：特開2009-039196
出願日： 2007年08月07日
公開日（公表日）： 2009年02月26日
要約：

【課題】次回以降の遊技についての抽選結果に応じた演出を行うことができる遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】特別ベット操作が行われた場合には複数回の遊技についての内部抽選を1回の遊技において行い、次回以降の遊技についてのフラグ設定情報に基づいて演出内容を決定することにより、次回以降の遊技に関する前兆的な演出などを行う。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

予めクレジットされた遊技媒体を用いた遊技を行わせる遊技機であって、 役の当否を決定する内部抽選を行う抽選手段と、 前記内部抽選によって得られる抽選情報に基づいて、遊技毎に複数のリールを回転及び停止させる制御を行うリール制御手段と、 前記抽選情報に基づいて演出内容を決定する演出制御手段と、 複数回の遊技に必要な遊技媒体がクレジットされているか否かを判定する判定手段とを備え、 前記抽選手段が、 前記判定手段によって複数回の遊技に必要な遊技媒体がクレジットされていると判定された場合に、複数回の遊技についての内部抽選を1回の遊技において行い、当該内部抽選によって得られる複数回の遊技についての抽選情報を記憶手段に記憶させ、 前記リール制御手段が、 遊技毎に前記記憶手段から1回の遊技についての抽選情報を取得し、取得した抽選情報に基づいて、遊技毎に複数のリールを回転及び停止させる制御を行い、 前記演出制御手段が、 前記記憶手段に記憶された複数回の遊技についての抽選情報に基づいて演出内容を決定することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512R

Fターム (40件)：

2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082BA02 ,  2C082BA08 ,  2C082BA22 ,  2C082BA31 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB32 ,  2C082BB52 ,  2C082BB54 ,  2C082BB55 ,  2C082BB56 ,  2C082BB59 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CB00 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB37 ,  2C082CB49 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD47 ,  2C082DA52 ,  2C082DA63

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-247399   出願人：株式会社大都技研