特許
J-GLOBAL ID:200903030921614960
プライのトッピング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129939
公開番号(公開出願番号):特開2002-321267
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 トッピング装置において、小型低コスト化を達成できかつ構造を簡易化しうる。【解決手段】 成形口から予備成形ゴムシートを押し出す押出し機と、一対の圧着ロールを有する圧着装置とを具える。圧着装置は、予備成形ゴムシートとコード並列体とを圧着ロールの間で圧接かつ成形することにより、巾狭かつ片面被覆のゴム引きプライを形成する。圧着ロールの周面に、コード並列体の各コードを案内する案内溝を形成した。
請求項(抜粋):
コードを平行に並列したコード並列体の一方の面を未加硫のゴムで被覆しゴム引きプライを形成するプライのトッピング装置であって、ゴムを吐出する押出し機本体、及びこの押出し機本体に後端が連結されるヘッド本体と、その前端に設けられ前記押出し機本体からのゴムを予備成形して成形口から予備成形ゴムシートとして押出すダイプレートとを有する押出しヘッドを具える押出し機、前記成形口の近傍に配される一対の圧着ロールを具える圧着装置、並びに前記コード並列体を前記予備成形ゴムシートに重なり合わせて前記圧着ロールの間に案内する案内手段を含み、前記圧着装置は、圧着ロールの間で案内された予備成形ゴムシートとコード並列体とを圧接かつ成形することにより、厚さ0.4〜2.0mmかつ巾100mm以下の巾狭かつ片面被覆のゴム引きプライを形成するとともに、前記圧着装置は、コード並列体と接する側の圧着ロールの周面に、コード並列体の各コードを案内する案内溝を形成したことを特徴とするプライのトッピング装置。
IPC (5件):
B29C 47/08
, B29C 47/88
, B29D 30/38
, B29K 21:00
, B29L 30:00
FI (5件):
B29C 47/08
, B29C 47/88 Z
, B29D 30/38
, B29K 21:00
, B29L 30:00
Fターム (18件):
4F207AA45
, 4F207AD16
, 4F207AG01
, 4F207AG03
, 4F207AH20
, 4F207KA01
, 4F207KB18
, 4F207KB26
, 4F207KJ05
, 4F207KK65
, 4F207KL84
, 4F207KW26
, 4F212AH20
, 4F212VA01
, 4F212VA06
, 4F212VA11
, 4F212VD16
, 4F212VP11
引用特許:
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