特許
J-GLOBAL ID:200903030934493844
自動番組制作装置および自動番組制作プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192551
公開番号(公開出願番号):特開2001-024610
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータを用いて自動的に番組を制作する従来の装置は、番組の演出が定型化された番組であっても、個々の番組毎に全部番組台本(電子台本)を作り直さなければならなかった。【解決手段】 視聴者に伝えるべき核となる情報「情報データ」を入力して「情報データファイル」を作成し、また、「情報データ」に演出を加えて番組を完成させるために必要な「演出データ」を入力して「演出データファイル」を作成するそれぞれの手段と、雛型スクリプトが記述され、その雛型スクリプトのテンプレートの部分を上記の「情報データ」および「演出データ」のいずれかに置き換えることの可能な自動番組制作アルゴリズムを実行する手段とを具えて構成した。
請求項(抜粋):
視聴者に伝えるべき核となる情報で「情報データ」として定義される第1のデータをファイル化する第1のファイル化手段、前記「情報データ」に演出を加えて番組を完成させるために必要な「演出データ」として定義される第2のデータをファイル化する第2のファイル化手段、演出が定型化された番組に共通の雛型スクリプトが記述され、該雛型スクリプトのテンプレート部分が前記第1および第2のファイル化手段によってファイル化されたそれぞれ前記第1および第2のデータのいずれかで置き換え可能に構成された自動番組制作アルゴリズムを実行する手段および前記自動番組制作アルゴリズムの前記テンプレート部分と、前記第1および第2のデータのいずれかで置き換えることによって制作された実際の番組を出力する出力手段を少なくとも具えてなることを特徴とする自動番組制作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5C022AA01
, 5C022AC00
, 5C022AC69
, 5C022CA03
引用特許:
引用文献:
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