特許
J-GLOBAL ID:200903030940213985
プロトン伝導膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355676
公開番号(公開出願番号):特開2005-197235
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】低湿度および低温の環境下でも十分なプロトン伝導度を有するプロトン伝導膜を提供すること。 【解決手段】プロトン伝導膜は、イオン伝導性ポリマーセグメント(A)および非イオン伝導性ポリマーセグメント(B)とを有する共重合体からなる膜であって、該膜を90°Cの水に30分間浸漬したとき、その吸水された水のうち、-30°C〜0°Cに凍結温度を示す水が共重合体1gあたり0.01g〜3.0gである。前記共重合体は、共重合体を形成する主鎖骨格が芳香環を結合基で共有結合させた構造を有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
イオン伝導性ポリマーセグメント(A)および非イオン伝導性ポリマーセグメント(B)とを有する共重合体からなる膜であって、該膜を90°Cの水に30分間浸漬したとき、その吸水された水のうち、-30°C〜0°Cに融解温度を示す水が共重合体1g当たり0.01g〜3.0gであることを特徴とするプロトン伝導膜。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026CX04
, 5H026EE18
, 5H026HH05
, 5H026HH08
, 5H026HH10
引用特許:
引用文献:
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