特許
J-GLOBAL ID：200903030948971676

排水性舗装用暗渠側溝

発明者：
羽取 照夫

羽取 照夫 について


出願人/特許権者：
羽取 照夫

羽取 照夫 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-243291
公開番号（公開出願番号）：特開平11-050517
出願日： 1997年08月06日
公開日（公表日）： 1999年02月23日
要約：
【要約】【課題】 舗装内へ浸透した雨水と浸透しない表面水とを連続的に排水し、日常管理においても路上作業で機能の維持回復が容易な排水性舗装用暗渠側溝とする【解決手段】 暗渠側溝(1)の上版(14)のスリット(9)と、側面からスリットまで上版(14)を横に貫通する水抜孔(11)を所定間隔に設ける。
請求項（抜粋）：
排水性舗装側端に沿った縦断排水管として設置し、舗装体内に浸透した雨水を水抜孔(11)からスリット(9)ないしスリット状落下口(10)内に排出すると同時に、浸透しない表面水をも上面からスリット(9)ないしスリット状落下口(10)から落下排水する構造として、水抜孔端末の位置を路面に近接せしめることにより、日常の排水性舗装機能回復や維持管理における水抜孔(11)の吐口からの逆向き注水を路上からの作業で可能とする組合せ又は、一体構成の排水性舗装用暗渠側溝。
IPC (2件)：
E03F 5/04 ,  E03F 1/00
FI (2件)：
E03F 5/04 A ,  E03F 1/00 Z
引用特許：
審査官引用 (2件)

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