特許
J-GLOBAL ID:200903030951971652

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-344824
公開番号(公開出願番号):特開2006-068568
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 大当り当選値を知られた場合でも不正遊技行為を未然に排除できる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技動作用の制御プログラムを記憶する記憶部と、制御プログラムを読み出して動作するCPUとを含み、遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かの乱数抽選処理を行う遊技機である。乱数抽選処理は、所定の数値範囲内を循環動作するカウンタの値を所定タイミングで取得して行われる。カウンタとして、CPUのインデックスレジスタIXが割り当てられている。CPUがリセットされても、インデックスレジスタIXの値はクリアされないので、不正遊技を排除できる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技動作用の制御プログラムを読み出して動作するCPUが、遊技者に有利な利益状態を発生させるか否かの乱数抽選処理を行う遊技機であって、 前記乱数抽選処理では、所定の数値範囲内を循環動作しているメインカウンタの値によって抽選用乱数値を決定し、前記メインカウンタが前記数値範囲内を一ないし複数回循環する毎に、サブカウンタの値に基づいて前記メインカウンタの初期値が変更されるようになっており、 前記メインカウンタとして、遊技制御動作に使用されることのない前記CPUの所定のレジスタが割り当てられ、 電源投入時にランダムに設定された前記所定レジスタの初期値について、それが前記所定の数値範囲を越えるか否かを判定する初期値判定手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-061225   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-178698   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-007171   出願人:株式会社ソフィア
全件表示
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-061225   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-178698   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-007171   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る