特許
J-GLOBAL ID:200903030963915073
シートベルト巻取装置及びリトラクタ駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
砂場 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396959
公開番号(公開出願番号):特開2003-191821
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 シートベルトを巻き取るために搭載されたモータの駆動回路を小型で、安定動作可能なものとする。【解決手段】 モータ32と、モータ32の回転駆動によりシートベルトWが引き出し可能に巻き取られるスプール31と、スプール31とモータ32とを結合解除自在に、モータ32の回転力によってスプール31をシートベルトWの巻取り方向に回転させる伝達機構33と、モータ32に電流を流してモータ32を回転させる駆動回路10と、モータ32に流れる電流が所定の一定値に保持されるように駆動回路10を制御するCPU21とを備え、モータ32を流れる電流を所定の一定値に保持して駆動回路10でモータ32を回転制御し、スプール31にシートベルトWを巻回させるようにした。
請求項(抜粋):
モータと、該モータの回転駆動によりシートベルトが引き出し可能に巻き取られるスプールと、該スプールと前記モータとを結合解除自在に、前記モータの回転力によって前記スプールを前記シートベルトの巻取り方向に回転させる伝達機構と、前記モータに電流を流して該モータを回転させる駆動手段と、前記モータに流れる電流が所定の一定値に保持されるように前記駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記モータを流れる電流を所定の一定値に保持して前記駆動手段で前記モータを回転制御し、前記スプールにシートベルトを巻回させるようにしたことを特徴とするシートベルト巻取装置。
IPC (3件):
B60R 22/48
, B60R 21/01
, B60R 22/44
FI (4件):
B60R 22/48 B
, B60R 22/48 F
, B60R 21/01
, B60R 22/44 Z
Fターム (1件):
引用特許:
前のページに戻る