特許
J-GLOBAL ID:200903030965236629
有底の注出具付きパウチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016897
公開番号(公開出願番号):特開2005-206221
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 注出具付きパウチに飲料水等を注入するための開口部をスパウトのような別部材を用いることなく、簡単かつ確実に加水作業を遂行出来るようにした注出具付きパウチを提供する。【解決手段】 表面、裏面及び底面を形成する複数の多角形状のプラスチックフィルムの周縁部をシールし、該周縁部の一部に内容物注出具が装着された有底の注出具付きパウチであって、 該内容物注出具と離間したパウチ周縁部に把持部が形成され、該把持部内の外端シール部からパウチ内方に離間した箇所に、一方の面に長手方向に直線状の凸部が形成され、それと対向する面に上記凸部と係合する凹部が形成された開閉自在のプラスチック製の線状ファスナーが該把持部を横断して形成されている有底の注出具付きパウチ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面、裏面及び底面を形成する複数の多角形状のプラスチックフィルムの周縁部をシー
ルし、該周縁部の一部に内容物注出具が装着された有底の注出具付きパウチであって、
該内容物注出具と離間したパウチ周縁部に把持部が形成され、該把持部内の外端シール
部からパウチ内方に離間した箇所に、一方の面に直線状の凸部が形成され、それと対向す
る面に上記凸部と係合する凹部が形成された開閉自在のプラスチック製の線状ファスナー
が該把持部を横断して形成されていることを特徴とする有底の注出具付きパウチ。
IPC (6件):
B65D33/38
, A61J1/10
, B65D33/00
, B65D33/06
, B65D33/14
, B65D33/25
FI (6件):
B65D33/38
, B65D33/00 C
, B65D33/06
, B65D33/14 Z
, B65D33/25 A
, A61J1/00 335D
Fターム (23件):
3E064AB23
, 3E064BA26
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC13
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA03
, 3E064EA08
, 3E064FA04
, 3E064FA05
, 3E064HJ10
, 3E064HL05
, 3E064HN06
, 3E064HN13
, 3E064HN65
, 3E064HP01
, 3E064HP10
, 3E064HS04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
袋状容器の注入口
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147590
出願人:萩原忠
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特開平4-215954
-
流動食用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-130869
出願人:藤森工業株式会社, 森永乳業株式会社, 株式会社クリニコ, トーホー加工株式会社
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