特許
J-GLOBAL ID:200903030967803296

磁気抵抗効果ヘッド及びこれを使用した信号再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338576
公開番号(公開出願番号):特開平10-188224
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 比較的容易に製造でき、MR膜の温度上昇を抑制して効率良くTAを回避し、正しいデータ信号の弁別を可能とすること。【解決手段】 磁気記録媒体14からの信号磁界を抵抗変化として検出する磁気抵抗効果素子3と、この磁気抵抗効果素子3を磁気ギャップ膜5を介して挟み込む一対の磁気シールド膜2,6とを基板1上に備えて成る磁気抵抗効果ヘッドにおいて、磁気抵抗効果素子3を、磁気記録媒体14の記録面と対向させるスライダベアリング面13よりもヘッド内部側に後退させて設けたこと。
請求項(抜粋):
磁気記録媒体からの信号磁界を抵抗変化として検出する磁気抵抗効果素子と、この磁気抵抗効果素子を磁気ギャップ膜を介して挟み込む一対の磁気シールド膜とを基板上に備えて成る磁気抵抗効果ヘッドにおいて、前記磁気抵抗効果素子を、前記磁気記録媒体の記録面と対向させるスライダベアリング面よりもヘッド内部側に後退させて設けたことを特徴とする磁気抵抗効果ヘッド。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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