特許
J-GLOBAL ID:200903030972303633

電子楽器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川浪 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-244001
公開番号(公開出願番号):特開平10-069275
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ホールドペダル装置の接続可能な電子楽器において、極性の異なるホールドペダル装置を使用可能にし、該装置のジャックが抜かれている場合に、該ジャックのオフを自動的に検出し、サステイン効果の設定を当該電子楽器の本来の設定モードに戻せる電子楽器。【解決手段】 ホールドペダル装置13の接続の有無、及び前記ホールドペダル装置の接続時、フットスイッチのオン/オフの検出手段を有し、初期設定時にホールドペダル装置の非接続時、サステイン効果オフのモードは、該電子楽器独自の設定モードにモードフラグを設定し、初期設定時にホールドペダル装置の接続時、接続ホールドペダル装置のフットスイッチの設定モードに基づきサステイン効果オフのモードにモードフラグを設定し、演奏間のサステイン効果のオン/オフは、モードフラグを参照し制御する。
請求項(抜粋):
ホールドペダル装置が接続可能な電子楽器において、前記ホールドペダル装置と電子楽器との接続の有無、及び前記ホールドペダル装置が電子楽器に接続されている際のフットスイッチのオン/オフを検出する検出手段を有し、初期設定時にホールドペダル装置が電子楽器に接続されていない場合には、サステイン効果オフのモードは、該電子楽器自体の初期設定モードにモードフラグが設定され、初期設定時にホールドペダル装置が電子楽器に接続されている場合には、接続されたホールドペダル装置のフットスイッチのオン/オフに基づいてサステイン効果オフのモードにモードフラグが設定され、演奏間のサステイン効果のオン/オフは、前記モードフラグを参照して制御されることを特徴とする電子楽器。
IPC (2件):
G10H 1/053 ,  G10H 1/02
FI (2件):
G10H 1/053 C ,  G10H 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-168509   出願人:ヤマハ株式会社

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