特許
J-GLOBAL ID:200903030975937617

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102215
公開番号(公開出願番号):特開平10-294191
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】HIDランプのスローリーク時における過電流を点灯装置に流すことを防止して、安全性を高めた放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】少なくともスイッチング素子とインダクタを含み、入力直流電源を電圧変換して出力するチョッパ回路を用いて放電灯を安定に点灯維持する点灯回路と、前記チョッパ回路のインダクタに流れる電流を検出する検出手段と、該検出手段の出力を受けて前記インダクタに流れる電流が不連続となるように前記スイッチング素子をスイッチング動作させる第1の制御手段と、前記インダクタに流れる電流が連続となるように前記スイッチング素子をスイッチング動作させる第2の制御手段とを備え、放電灯の始動直後に第2の制御手段によりスイッチング素子を制御した後、管電力が最大になるまでに第1の制御手段に切り換える。
請求項(抜粋):
少なくともスイッチング素子とインダクタを含み、入力直流電源を電圧変換して出力するチョッパ回路を用いて放電灯を安定に点灯維持する点灯回路と、前記チョッパ回路のインダクタに流れる電流を検出する検出手段と、該検出手段の出力を受けて前記インダクタに流れる電流が不連続となるように前記スイッチング素子をスイッチング動作させる第1の制御手段と、前記インダクタに流れる電流が連続となるように前記スイッチング素子をスイッチング動作させる第2の制御手段とを備え、放電灯の始動直後に第2の制御手段によりスイッチング素子を制御した後、管電力が最大になるまでに第1の制御手段に切り換えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/29
FI (2件):
H05B 41/24 G ,  H05B 41/29 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-211981   出願人:松下電工株式会社
  • 高圧放電ランプの駆動方法及び回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-071013   出願人:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユアエレクトリツシエグリユーランペンミツトベシユレンクテルハフツング
  • 特開平4-337294
審査官引用 (2件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-211981   出願人:松下電工株式会社
  • 高圧放電ランプの駆動方法及び回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-071013   出願人:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユアエレクトリツシエグリユーランペンミツトベシユレンクテルハフツング

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