特許
J-GLOBAL ID:200903030986097599
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
工藤 宣幸
, 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-063142
公開番号(公開出願番号):特開2007-041511
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 本発明は、ポリゴンミラーを覆っているカバーの入出射用の窓部からの反射光が固定迷光となって形成画像の画質を劣化させることを防止する。【解決手段】 本発明の光走査装置は、入出射光の経路を確保するカバー窓部を有するカバーによって、少なくともポリゴンミラー部分が覆われている光偏向装置と、光源からの光線を光偏向装置に入射させる偏向前光学系と、光偏向装置からの反射光線を被走査面に結像させる偏向後光学系とを有している。そして、入射光に対するカバー窓部からの、遮光処理が施される前の反射光が、偏向後光学系における1又は複数の光学要素部品におけるフランジ部やエッジ部等が該当する有効領域外の部分に当たらないように、光偏向装置及び偏向後光学系の構成要素並びにカバー窓部が配設されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入出射光の経路を確保するカバー窓部を有するカバーによって、少なくともポリゴンミラー部分が覆われている光偏向装置と、
光源からの光線を上記光偏向装置に入射させる偏向前光学系と、
上記光偏向装置からの反射光線を被走査面に結像させる偏向後光学系とを有し、
上記入射光に対する上記カバー窓部からの、遮光処理が施される前の反射光が、上記偏向後光学系における1又は複数の光学要素部品における有効領域外の部分に当たらないように、上記光偏向装置及び上記偏向後光学系の構成要素並びに上記カバー窓部が配設されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, G02B 26/12
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 F
, G02B26/10 B
, G02B26/10 102
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (20件):
2C362BA82
, 2C362DA03
, 2C362DA27
, 2C362DA28
, 2H045AA34
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CB63
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072CA06
, 5C072DA04
, 5C072DA15
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072XA01
, 5C072XA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
走査光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-111278
出願人:旭光学工業株式会社
審査官引用 (11件)
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-283373
出願人:株式会社リコー
-
光走査装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-429496
出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
-
特開平4-146409
全件表示
前のページに戻る