特許
J-GLOBAL ID:200903030992508495

音声変換装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300271
公開番号(公開出願番号):特開2001-117598
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 カラオケにおいて、変化に富む物まね効果を得るとともに、歌唱採点結果をより的確に歌唱者が把握できるようにする。【解決手段】 歌唱者の音声を音声分析した結果を歌唱者音声分析情報として出力する音声分析部102と、予め歌唱対象者の音声を音声分析した結果を基準歌唱情報として記憶する基準歌唱情報記憶部104と、歌唱者音声分析情報と基準歌唱情報とを比較し、比較した結果を歌唱判定結果として出力する歌唱判定部106と、歌唱者の音声と歌唱対象者の音声とを所定の割合で合成して出力する物まね音声変換部103と、その合成の割合を歌唱判定結果に応じて変更する歌唱力度→物まね度変換部108とを備えて構成されている。
請求項(抜粋):
歌唱者の音声を分析した結果を歌唱者音声分析情報として出力する音声分析手段と、物まね対象となるターゲットの音声を分析した結果を基準歌唱情報として記憶する基準歌唱情報記憶手段と、基準歌唱情報記憶手段から基準歌唱情報を読み出す基準歌唱情報読出手段と、前記音声分析手段から出力された歌唱者音声分析情報と前記基準歌唱情報読出手段によって読み出された基準歌唱情報とを比較し、比較した結果を歌唱判定結果として出力する歌唱判定手段と、前記基準歌唱情報に基づく音声変換処理により、前記歌唱者の音声を所定の割合でターゲットの音声に近づけた音声信号を生成するモーフィング音声生成手段と、前記所定の割合を、前記歌唱判定結果に応じて変更する合成割合変更手段とを備えることを特徴とする音声変換装置。
IPC (4件):
G10L 21/04 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 11/00 ,  G10L 15/10
FI (4件):
G10K 15/04 302 D ,  G10L 3/02 A ,  G10L 3/00 D ,  G10L 3/00 531 N
Fターム (12件):
5D015AA06 ,  5D015BB02 ,  5D015CC03 ,  5D015CC11 ,  5D015CC13 ,  5D015CC14 ,  5D015HH04 ,  5D015HH23 ,  5D045BA01 ,  5D045BA02 ,  5D108BF04 ,  5D108BF20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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