特許
J-GLOBAL ID:200903030994453000

放射線画像検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛 ,  安田 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-208935
公開番号(公開出願番号):特開2009-044587
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】放射線を検出する放射線検出素子が少なくとも1次元状に配列された放射線画像検出器本体の放射線検出素子の列を切替素子によって順次切り替えて放射線検出素子により検出された信号を1ラインずつ順次出力する放射線画像検出器において、所定のラインの最後に信号が読み出される放射線検出素子に蓄積された信号がたとえ大線量に応じた信号であったとしても、上記所定のラインの次のラインの放射線検出素子から適切な信号を取得する。【解決手段】切替出力部102の切替素子106a〜106eのうちの最後に切り替えられる切替素子106eに、所定のラインの放射線検出素子の信号が出力された後、上記所定のラインの次のラインの放射線検出素子の信号に影響を及ぼさない程度の大きさの信号を出力するダミー回路部(GND)を接続する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
放射線を検出する放射線検出素子が少なくとも1次元状に配列された配列された放射線画像検出器本体と、 多数の切替素子を有し、該切替素子によって前記放射線検出素子の列を順次切り替えて前記放射線検出素子により検出された信号を1ラインずつ順次出力する切替出力部と、 該切替出力部の切替素子のうちの最後に切り替えられる切替素子に接続され、所定のラインの放射線検出素子の信号が出力された後、前記所定のラインの次のラインの放射線検出素子の信号に影響を及ぼさない程度の大きさの信号を出力するダミー回路部とを備えたことを特徴とする放射線画像検出器。
IPC (6件):
H04N 5/32 ,  A61B 6/00 ,  G01T 1/24 ,  G01T 1/20 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/335
FI (6件):
H04N5/32 ,  A61B6/00 300S ,  G01T1/24 ,  G01T1/20 G ,  H01L27/14 K ,  H04N5/335 E
Fターム (33件):
2G088EE01 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ33 ,  2G088KK32 ,  2G088LL17 ,  4C093AA01 ,  4C093CA27 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20 ,  4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA05 ,  4M118CA14 ,  4M118CB05 ,  4M118FB03 ,  4M118FB09 ,  4M118FB13 ,  4M118FB16 ,  4M118FB23 ,  4M118FB25 ,  5C024AX11 ,  5C024CX03 ,  5C024GY31 ,  5C024HX17 ,  5C024HX29 ,  5C024HX40 ,  5C024HX50
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-177523   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社

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