特許
J-GLOBAL ID:200903031008206722
環境負荷評価方法、その装置およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085399
公開番号(公開出願番号):特開2001-052076
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 単一の指標を採用することによって、様々な因子を同一のテーブル上で、客観的かつ定量的に評価すること。【解決手段】 ヒト一人が最大に許容することができる共通の基準値を定義する定義工程と、評価対象のヒトの全数を基準値に乗算した最大許容環境負荷値MEVを算出する乗算工程と、ヒトに影響を及ぼす環境問題カテゴリーの各環境負荷因子毎の最大排出量あるいは最大消費量である最大許容量Piを決定する決定工程と、最大許容環境負荷値MEVを各環境負荷因子毎の最大許容量Piで除算した各環境負荷因子毎の統合基準値ELMiを算出する統合基準値算出工程と、統合基準値ELMiを用いて、各環境負荷因子毎の実排出量あるいは実消費量を等価表現し、所定の製品のライフサイクルの各段階および全段階における環境問題カテゴリー毎の環境負荷を評価する評価工程とを含む。
請求項(抜粋):
各単位生態系あるいは各単位生態領域が最大に許容することができる共通の環境負荷基準値を定義する定義工程と、評価対象の前記単位生態系あるいは単位生態領域の全数量を前記環境負荷基準値に乗算した最大許容環境負荷値を算出する乗算工程と、生態系あるいは生態領域に影響を及ぼす環境問題カテゴリーの各環境負荷因子毎の最大排出量あるいは最大消費量である最大許容量を決定する決定工程と、前記最大許容環境負荷値を各環境負荷因子毎の最大許容量で除算した各環境負荷因子毎の統合基準値を算出する統合基準値算出工程と、前記統合基準値を用いて、各環境負荷因子毎の実排出量あるいは実消費量を等価表現し、所定の製品のライフサイクルの各段階および全段階における前記環境問題カテゴリー毎の環境負荷を評価する評価工程と、を含むことを特徴とする環境負荷評価方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ZAB
, B09B 5/00
FI (2件):
G06F 15/21 ZAB Z
, B09B 5/00 M
Fターム (8件):
4D004AA50
, 4D004DA16
, 4D004DA17
, 5B049BB07
, 5B049CC00
, 5B049EE01
, 5B049FF01
, 5B049GG09
引用特許:
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